民法が苦手な人へ|宅建で点を取る頻出論点5つ【2026年版】

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民法が苦手な人へ|宅建で点を取る頻出論点5つ【2026年版】

宅建の民法(権利関係)で挫折しそうになっていませんか?

「テキストを開くたび、民法のページで手が止まる」
「条文の言い回しがむずかしすぎて、頭に入ってこない」
「もう民法は捨てたほうがいいのかな…」

実は、5月の連休明けに宅建の勉強を本気で再スタートして、民法でつまずいている人は多いんじゃないでしょうか。こんにちは、不動産業界歴10年・宅建ママのasamiです。

じつは私自身、不動産営業の激務のなかで宅建に合格しました。だから「忙しいなかで民法に消耗するつらさ」も、「分厚いテキストを前に心が折れる気持ち」も両方わかります。

ちなみに2026年(令和8年)の宅建試験は10月18日(日)。不動産適正取引推進機構(RETIO)の公式案内で詳細を確認できます。

そこで先日は宅建業法を完璧にする戦略をお話ししました。今日はその続きとして、多くの人が一番つまずく民法(権利関係)の攻略法をお伝えします。

まず先に結論からお伝えすると、民法は「捨てない・全部やらない・頻出だけ拾う」が正解です。つまり、これだけで合格ライン到達がぐっと近づきます。


結論:民法は「捨てない・全部やらない・頻出だけ」

まず大事なことから。宅建の合格ラインは例年35〜38点前後。そして民法(権利関係)は14問出題されます。

もし民法をまるごと捨てて0点だとすると、残り36問で35点を取らないといけません。これは正直、ほぼ不可能です。だから民法は捨てちゃダメ

しかし逆に、民法を完璧にしようとして全範囲をやるのもムリ。なぜなら民法の条文は1,000を超えるので、忙しい毎日の隙間時間で全部追うのは現実的じゃないからです。

だからこそ、頻出論点だけに絞って、そこを確実に得点源にするのが一番賢い戦略です。具体的には、14問中6〜8点を狙いにいくイメージです。


なぜ宅建の民法でみんな挫折するのか

そもそも、なぜ多くの人が民法でつまずくのか。理由は3つあります。

① 条文の言い回しが日常会話と違う

たとえば「意思表示の瑕疵」「善意の第三者」など、ふだん使わない言葉のオンパレード。つまり、読むだけで疲れますよね。

② 範囲がとにかく広い

民法の条文は約1,050条。さらに2020年の大改正、2022年の成年年齢引き下げなど、改正も多くて追いかけるのが大変です。

③ 過去問の正解が「条文の例外」を聞いてくる

ところが、原則を覚えたと思っても、出題は「例外」のパターン。これで挫折する人が本当に多いです。

しかし安心してください。実は、出題傾向には強い「クセ」があります。したがって、これを知るだけで勉強の効率が一気に変わります。


5月の今おさえたい民法の頻出論点5つ

実は過去10年の本試験を分析すると、民法から毎年のように出る論点は次の5つに絞られます。だからこそまずはこの5つだけ徹底的にやるのがおすすめです。

① 意思表示・代理

「詐欺・強迫」「錯誤」「無権代理」など。民法の入り口で、ほぼ毎年出題されます。したがって、図を書いて関係者を整理すれば、得点しやすい論点です。

② 時効

取得時効・消滅時効の基本ルール。特に「何年で時効になるか」「時効の中断・更新」あたりは出題の鉄板です。

③ 抵当権・担保物権

住宅ローンを組んだことのある人なら、実生活でイメージしやすい論点。特に「物上代位」「法定地上権」が頻出です。

④ 賃貸借(借地借家法)

賃貸暮らしの経験があれば一番イメージしやすい分野。たとえば普通借家・定期借家のちがい、更新ルールはほぼ毎年出ます。

⑤ 相続

相続人の範囲、相続分の計算、遺留分。したがって、家系図を書きながら覚えると一気に得点源になります。

逆にいうと、債権総則の細かいルールや特殊な契約類型はあと回しでOK。つまり、5月の今は、まずこの5つに集中しましょう。


忙しくても続く民法の勉強法3ステップ

次に、頻出論点が見えたら、勉強の進め方です。私が宅建合格時にやっていた、ムリのない3ステップを紹介します。

ステップ① 該当ページをサラッと読むだけ

まず、テキストを完璧に理解しようとしないこと。1回読んで「ふーん、こういうルールか」くらいでOK。つまり、理解が浅くても先に進みます。

ステップ② いきなり過去問を解く

テキスト→過去問の順より、過去問を解いてから戻るほうが何倍も効率的。むしろ答えを見ながらでもいいので、まずは過去問の世界に飛び込みましょう。

ステップ③ 間違えた論点だけテキストに戻る

ただし、全部復習しないこと。間違えた問題の論点だけテキストに戻って読み直す。さらに、これを繰り返すと「過去問で問われるところ」だけが頭に残ります。

したがって、このやり方なら1日30分〜1時間でも十分前に進めます。たとえば通勤時間や、寝る前のひと息、いつもの家事の合間に少しずつ。


民法で消耗しないなら通信講座を使うのが正解

正直にお伝えします。実は、民法を独学だけでなんとかするのは、忙しい人には相当キツいです。

なぜなら条文の言い回しが難しいので、テキストだけだと「読んでも理解できない→何度も同じページに戻る→時間だけ過ぎる」というループに陥りがちだからです。

だからこそ、動画講座で耳から学ぶのが圧倒的に効率的。たとえば家事をしながら、移動中に、運転しながら聞ける。つまり、これだけで勉強時間が2〜3倍に増えます。

そこで、私が調べたなかで忙しい人に向いている宅建の通信講座を6つご紹介します。

① アガルート ── 一発合格を本気で目指したい人に

受講生の合格率は驚きの77%。つまり全国平均の約4倍です。さらに1回10分程度の短い講義なので、家事のスキマでも進められます。もちろん合格すれば受講料が全額返金される特典つき。だから本気の方にはこれ。



② 資格スクエア ── 計画的に進めたい人に

AIが過去問を分析する「未来問」が大きな特徴。さらに月1回ZOOMで講師に相談できるので、民法でつまずいたときも安心です。しかもフルカラーテキストで眠くなりません。



③ オンスク.JP ── 低コストで始めたい人に

月額1,628円で宅建を含む60以上の講座が受け放題。しかも1回10分前後でスマホ完結。つまり「とりあえず動画から始めたい」「FPも一緒に勉強したい」という方にぴったり。



④ SMART合格講座 ── 自分のペースでじっくり進めたい人に

元文部科学省所管の団体が運営。さらに3年間講義動画が見放題なので、今年ダメでも来年に持ち越せる安心感。しかも出題の多い分野に重点を置いた構成で、民法の頻出論点もしっかりカバー。



⑤ 四谷学院 ── 大手の安心感がほしい人に

予備校として長い歴史をもつ大手。だから教材の作り込みが丁寧で、初学者でも置いていかれません。しかも宅建のあとにFPや保育士へ展開しやすいのも魅力。



⑥ 資格対策ドットコム ── eラーニングで効率よく学びたい人に

eラーニング利用者数で抜群の実績。だからスマホ・タブレットでスキマ学習がしやすく、さらにFP・証券外務員などお金まわりの資格にも展開できます。



※ただし、合格率や料金は変わる可能性があるので、申込み前に最新情報をご確認ください。


まとめ:5月の今こそ「民法は頻出だけ」と決めてしまう

最後に、今日のポイントをおさらいします。

  • 民法は捨てない・全部やらない・頻出だけに絞る
  • 頻出論点は「意思表示・代理/時効/抵当権/賃貸借/相続」の5つ
  • 勉強はテキスト→過去問じゃなく、過去問→テキストの順で
  • 条文が難しすぎる民法こそ、動画講座で耳から学ぶのが効率的

ところで、10月18日の試験本番まで、まだ5か月あります。だからこそ民法で消耗して挫折してしまうのが一番もったいない。つまり「全部はやらない、頻出だけ確実に取る」と決めるだけで、勉強がぐっとラクになります。

さらに宅建2026年の申込み準備もあわせて、5月の今を有効に使いましょう。応援しています。

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