宅建は「宅建業法を完璧にする」が最優先|民法で消耗する前に読んでほしい戦略

宅建

本ページはプロモーションが含まれています

「4月から宅建の勉強を始めたけど、民法が難しすぎて全然進まない…」
「このまま民法と格闘していて、10月の試験に間に合うの?」
「テキストを開くたびにため息が出る」

こんな状態、ありませんか?

もしあなたが今、民法で消耗しているなら、今日の記事は必ず読んでください。実は、不動産業界10年の私が、営業の激務の中で宅建に受かった経験からお伝えしたい戦略があります。

まず結論から言います。民法で挫折するくらいなら、民法は一度置いて「宅建業法を完璧にする」ことを最優先にしてください。なぜなら、これが合格への一番の近道だからです。


結論:民法を頑張るな。宅建業法を完璧にしろ。

ちょっと強めに言いますが、これが本当に一番大事なので繰り返します。

つまり、民法でつまずいて消耗するくらいなら、テキストを閉じて宅建業法に全力を注いでください。

宅建業法を完璧にすれば、それだけで合格がぐっと近づきます。逆に、民法で1か月消耗してしまうと、得点源を作れないまま夏を迎えることになります。

そして、この差は直前期(9月〜10月)に本当に大きく響いてくるんです。


なぜ「宅建業法を完璧にする」が最優先なのか

宅建試験は50点満点で、合格点は35点前後。分野ごとの配点はこうなっています。

  • 宅建業法:20点(配点のうち4割を占める)
  • 権利関係(民法など):14点
  • 法令上の制限:8点
  • 税・その他:8点

このように、宅建業法だけで20点あります。しかも、宅建業法は以下の特徴があります。

①暗記中心で、努力が点数に直結する

民法のような抽象的な思考力は不要。つまり、覚えればそのまま点が取れる分野です。だからこそ、真面目にやった人が一番得をします。

②毎年の出題パターンがほぼ決まっている

たとえば、過去問を回せば「この論点はこの聞かれ方をする」というパターンが見えてきます。さらに、民法のように範囲が広くないので、対策しやすいんです。

③合格者のほとんどが18点以上取っている

実際、合格者は宅建業法で18〜20点取るのが当たり前。逆に、ここで満点近く取れないと、他の分野でカバーするのが一気に難しくなります。

④実務でも一番役立つ

宅建業法は、不動産取引のルールそのもの。さらに、試験に受かった後も実務で毎日のように使います。したがって、しっかり理解しておくと一生の武器になります。


民法で消耗するのが一番のムダ

実は、宅建のテキストは多くの場合「権利関係(民法)」から始まります。だから順番通りに進めると、最初に一番難しい民法にぶつかることになる。

その結果、1か月くらい民法と格闘して「全然わからない」と落ち込んで、やる気をなくしてやめてしまう人。これが毎年4月スタート勢の「挫折パターン」です。

私の失敗談

実は私も最初、テキストの順番通りに民法から始めました。しかし、「意思表示」「制限行為能力者」「代理」…と読み進めるうちに、まったく頭に入らなくなって。

たとえば、仕事で疲れて帰ってきた夜に、知らない言葉ばかり出てくるテキストを開くのは本当に苦痛でした。正直、1週間で「もう無理」と思ったのを覚えています。

そんなとき、救ってくれたのが先輩の「宅建業法から始めな。そこが20点だから」という一言。すると、この順番を変えただけで勉強がぐっと楽になり、「やれば点が取れる」という手応えが出てきたんです。


宅建業法を「完璧にする」ための具体的な3ステップ

では、宅建業法を完璧にするには何をすればいいのか。ここからは、私がやった3ステップをお伝えします。

ステップ①:テキストを1周、軽く読む(1週間)

まず、最初から完璧に理解しようとしなくてOK。とりあえず全体像をつかむために、1週間で1周ざっと読みます。ちなみに、わからないところは飛ばしてOK。

ステップ②:過去問を回す(3〜4週間)

そして、ここが一番大事。過去問10年分を3〜4回繰り返すと、出題パターンが頭に入ってきます。つまり、「この論点はこう問われる」というのが体で覚えられるまでやります。

さらに、間違えた問題はなぜ間違えたかをテキストに戻って確認。こうして、「知識の穴」が埋まっていきます。

ステップ③:正答率9割を目標にする(2週間)

最後に、過去問を解いたとき正答率9割を安定して取れるようになったら、宅建業法は完成です。その結果、本番でも18点以上は固いです。

そして、この状態になってから、初めて民法や他の分野に手を広げてください。


民法は「完璧」を目指さない。7〜8点でOK

さて、宅建業法を固めた後に取り組む民法ですが、こちらは満点を狙わないのがコツです。

なぜなら、民法は範囲が広く、深追いするとキリがないから。でも、14点中7〜8点取れれば合格ラインに十分乗ります

たとえば、出題されやすい論点は意思表示・代理・物権変動・抵当権・相続・借地借家法の6つ。つまり、ここだけ押さえれば民法の7割は拾えます。

一方で、「民法を完璧にしよう」と思った瞬間、沼にハマります。だから「宅建業法を完璧に、民法はそこそこ」。このように、割り切るのが合格者の共通パターンです。


独学で消耗しそうなら、通信講座に切り替えるのもアリ

もしかしたら、ここまで読んで「順番を変えるのはわかったけど、そもそも独学がキツい」と感じている方もいるはず。

そんなときは、無理に独学にこだわらず、通信講座に頼るのが正解です。なぜなら、通信講座は「何を、どの順番で、どのくらいやるか」を全部用意してくれているので、迷う時間がゼロになるからです。

つまり、民法で消耗して1か月を無駄にするくらいなら、通信講座でプロが作ったカリキュラムに乗ったほうが、結果的にずっと早く合格できます。ちなみに、通信講座の選び方は宅建の通信講座、どれを選ぶ?合格率と費用で比べてみた【2026年版】でも詳しく比較していますので参考にしてみてください。


おすすめの宅建通信講座6選

まず、私が調べた中で、4月スタートでも十分間に合うおすすめの通信講座を6社ご紹介します。

① アガルート ── 本気で一発合格したい人へ

まず、受講生の合格率は全国平均の約4倍。しかも、元大手予備校の講師が教えてくれる本格派で、合格したら受講料が全額返金される特典もあります。さらに、1回10分ほどの短い講義なので、忙しい人でも続けやすいのが嬉しいところ。

② 資格スクエア ── 計画的に進めたい人へ

次に、AIが過去問を分析して出題を予測する「未来問」が特徴のオンライン予備校。さらに、フルカラーテキストで見やすく、月1回の講師とのZOOM相談会もあるので、独学の不安を減らしたい人にぴったりです。

③ オンスク.JP ── まずは低コストで始めたい人へ

一方で、月額1,628円で宅建を含む60以上の講座が受け放題。しかも、1回の講義が10分前後なので、通勤や家事のすき間時間にぴったりです。たとえば、FPや簿記など、他の資格にも挑戦したい方にも向いています。

④ SMART合格講座 ── 自分のペースで進めたい人へ

また、元文部科学省所管の団体が運営している講座で、申し込みから3年間、講義動画が見放題。しかも、出題の多い分野に重点を置いたカリキュラムで、じっくり取り組みたい人におすすめです。

⑤ 四谷学院 ── 大手の安心感がほしい人へ

さらに、予備校として長い歴史と実績がある大手。したがって、わかりやすい教材と丁寧なカリキュラムで、初学者でも安心して学べます。加えて、宅建以外の資格講座も豊富なので、将来的に別の資格も考えている方に。

⑥ 資格対策ドットコム ── 金融系の資格もまとめて学びたい人へ

最後に、eラーニング利用者数で抜群の実績があるサービス。たとえば、宅建だけでなくFPや証券外務員など金融系資格も充実しているので、資格を組み合わせてキャリアアップしたい方にぴったりです。

※合格率や受講料などの情報は、最新情報を各公式サイトでご確認ください。


まとめ:迷ったら「宅建業法を完璧に」

最後に今日の戦略をまとめます。

  • 民法で消耗するな。宅建業法を完璧にしろ。これが最優先
  • 宅建業法は20点(配点の4割)・暗記中心・パターン化されていて一番得点しやすい
  • 宅建業法の目標は過去問の正答率9割・本番で18点以上
  • 民法は完璧を目指さず、7〜8点取れればOKと割り切る
  • 独学がキツいと感じたら、通信講座に切り替える勇気を持つ

つまり、宅建は「頭の良さ」で受かる試験ではなく、「戦略の正しさ」で受かる試験です。だから、正しい順番で正しい分野に時間を使えば、忙しい社会人でも主婦でも、ちゃんと合格できます。

実際、民法の沼で消耗している時間は、本当にもったいないです。だからこそ、今日から宅建業法に切り替えて、「やれば点が取れる」感覚を取り戻してください。

そして、10月の試験まで、まだ半年あります。ちなみに、半年間の勉強の進め方は宅建試験まであと半年!今から始めて間に合う?ママの勉強スケジュール公開にまとめているので、あわせて読んでみてください。最後に、一緒に合格を目指しましょう。応援しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました